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- 高速学習
- 東進では、IT授業を駆使した革新的な勉強法を取り入れています。1991年の衛星授業スタート以来、20年間にわたるIT授業のノウハウを結集した授業です。
- 東進の授業はおよそ1万種類。
そのすべての授業をIT化しているので、個別に受講し、一人ひとりのレベル・目標に合わせた最適な学習が可能です。やる気になったときにすぐに始められ、理解に応じて授業を進めることができます。これにより、たとえば高2の夏までに受験で使う全科目の全範囲を修了し、秋からは志望校レベルへ引き上げるためにより実践的な勉強をすることもできます。また、難しい箇所を何度も聞き直したり、一時停止して板書を写すなどIT授業ならではの効果的な使い方もできます。
- 従来の予備校は、毎週1回の授業で、第2講は第1講の1週間後、第3講は2週間後……と続きます。しかし、東進の映像授業なら、今日は第1講、明日は第2講……と、1年分の授業を1カ月程度で集中して受講・修了することができます。
毎日受講する学習スタイルは、いつの間にか君の受験勉強を習慣に変えます。
- 東進のIT授業は、音声が音飛びしない状態で約1.4倍のスピード再生をすることができます。90 分の授業を約1.4倍速で受講すれば約60分で講義が終了。残りの30分は、わからない箇所を聞き直したり、その日の問題演習に使うなど自分の学習に有効活用することができます。
また、脳科学的な側面からもスピード再生の学習が勧められています。脳は、適度な負荷をかけられることで活性化し、集中力が高まります。そのため、通常のスピードで授業を受けたときよりも記憶と理解が進み、効率的な学習が可能となるのです。誰にでも等しい90分の質を深めるのが、東進の高速学習です。
※t-podによる受講の場合、1.5倍速になります。
- 東進は、t-pod受講システム※を提供しています。「校舎が開いていない早朝に勉強したい」、「自宅で自習中に疑問点が出てきた。もう一度、授業で確認したい」、「外出できないけど受講したい」ときに、自宅のパソコンで受講できます。
もちろん、「確認テスト」や「講座修了判定テスト」も校舎と同じように受講できます。インターネットを介して、君の生活に合わせて東進の授業を自宅で簡単に受けることが可能です。校舎と自宅での受講を最大限に活かして、志望校合格を実現する学習システムです。
大きな理由のひとつが、きちんと理解しないと、先へ進めないシステムです。毎回受講後に「確認テスト」で理解度を確認し、全範囲を受講し終えた後には「講座修了判定テスト」を実施。合格できなかった場合は、テストの結果で明らかになった弱点箇所を復習し、再受験で合格を目指します。習ったことを確実に身につけ、わからないまま先に進むことがないのも東進の高速学習のポイントです。
授業中は理解したと思っていたのに、家に帰って復習してみたらよくわからない。こんなときに、ぜひ利用してください。
バックアップサービスは、東進の授業・テキストについて、インターネットから質問することができるサービス。君の質問・疑問に対して東大・早慶大等出身の総勢70名のスタッフが、わかりやすく丁寧に回答してくれます。気軽に活用して疑問を解消し、学力アップに結びつけてください。